ウェディングケーキの注文でお困りですか?それならケーキ専門店の当店へ是非ご注文を!

オーダーメイドケーキ、スイーツのpâtisserie、

ウェディングケーキ・二次会ケーキ・オーダーメイドケーキなら都内・東京配達可能なSampaguita(サンパギータ) シェフパティシエ田島です。

結婚式をひかえ、いざウェディングケーキを注文しようとしても、ホテル・ブライダル会社や洋菓子専門店などいろいろあり、どこに注文していいかわからない。
また、予算が合わなかったり、デザインや会場までの配達などを断られたりと、このような事でお困りのカップルも多いのではないのでしょうか。

人生にとって大事な門出の結婚式。そこで欠かせないウェディングケーキの注文は慎重になりますよね。
ここでは、ウェディングケーキに関する様々な疑問やお悩みについて解説していきます。
是非参考にしてみてください。

 

1.ウェディングケーキの注文はケーキ専門店?それともホテル?

 

ウェディングケーキの注文は当店の様なケーキ専門店または、ホテルやブライダル会社へできますが、それぞれのメリットとデメリットをご紹介いたします。

 

ウェディングケーキ専門店に注文するメリット

当店の様なケーキ専門店へ注文するメリットとしては、専門店には洋菓子職人のパティシエがいます。パティシエ達が制作対応するので、お客様のいろんなご要望沿ったウェディングケーキを作成できます。洋菓子に関する知識と技術、そして経験豊富なパティシエが対応しますので、完成までの心配や不安も少なくなります。
また、デザインやコスト面に関しての様々な疑問に対しても、様へ適切なアドバイスや提案などもできますので、安心してご注文することができます。

 

ウェディングケーキ専門店に注文するデメリット

ケーキ専門店へ注文するデメリットとしては、店舗によっては、結婚式会場までのデリバリーサービスをしていない点です。
また、デリバリーサービスをしている店舗でも、遠方の地域や、道路交通上配達ができない地域もあります。
この場合は、カップル側で配達するか、もしくはご友人や知り合いにお願いする事になります。または、配送会社を手配する方法もありますが、輸送中にダメージを受けるリスクがあります。

 

ウェディングケーキをホテル、ブライダル企業に注文するメリット

ウェディングケーキをホテルに注文するメリットとしては、ケーキを配達する必要が無いことです。また、ホテルにはパティシエの技術を競う「洋菓子コンクール」に向けて練習を積んでいるパティシエが多いので、マジパンや飴、チョコレートを使った細工菓子を使った、細かく洗練されたデザインにも対応できる点です。また、お客様にデザインの提案が得意な点もあります。

 

ウェディングケーキをホテル・ブライダル企業に注文するデメリット

ホテルやブライダル企業に注文する時のデメリットとしては、ホテルによっては専属のパティシエがおらず、決まったデザインしか注文できない点です。
ウェディングケーキを選ぶときには、希望のデザインに対応してもらえるのか確認しましょう。また、ウェディングプランナーを通して注文した際に、新郎新婦の名前を間違えてホテル側に伝えたため、ウェディングケーキに書かれた名前が違っていたといった、トラブルも中にはあるようです。

 

2.ウェディングケーキを注文する時の注意点

ウェディングケーキを注文するときには、デザイン、値段、大きさなどを確認しますが、これらの他にも注意すべき点があります。

ウェディングケーキの予算を決めてから注文する

注文した後に、思っていたより高額な値段にならないように、必ず事前に予算を決めてから注文しましょう。
また、値段を決めるときは、予算より低めの値段に設定することがポイントです。
ある程度、予算に余裕があれば、急なデザインや、大きさ、材料などの変更にも対応ができます。因みに最近の生ケーキの値段は参加者1人あたり1000円で計算するのが一般的な相場です。参加者と一人当たりの単価で計算して、予算を決めておきましょう。当店では参加者1人あたり450円でご提供しております!

 

ウェディングケーキの注文はウェディングのテーマが決まってから注文する

ウェディングケーキを注文する時に失敗しがちなのが、ウェディングのテーマを決めないうちに、注文してしまうことです。
結婚式場だけテーマに沿った形式にセッティングされているのに、ケーキだけ、テーマに沿っていないとなると違和感もでてきます。
このような事にならないよう、ウェディングケーキはウェディングのテーマが決まってから注文するように注意しましょう。

 

ウェディングケーキは参加人数と会場の広さを確認して注文する

ウェディングケーキを注文する時にサイズを決めますが、この時に注意しないといけない点が、サイズを「参加者数または参加者数+αで注文する事」です。せっかく挙式に大勢の人が来てくれてもウェディングケーキが皆にわたらなかったら、あとで不満の声も上がるかもしれません。

また、狭い会場や、天井が低い会場で大きすぎたり、高すぎたりと、会場に合わなかったら、ウェディングケーキが崩れたり、溶けたりする可能性もありますので、注文する時には、参加者数と会場のサイズも考慮しておきましょう。

 

ウェディングケーキの味を確認してから注文する

参加者の中にはウェディングケーキの味を楽しみに来られる人もいます。
注文先によっては難しいかもしれませんが、注文する時に味見をリクエストしてみましょう。
全く同じものでなくても、クリーム、スポンジ、フルーツなどが同じものを参考として試食させてもらえるかもしれません。

また、自分が思っていた味とは異なっていることもありますので、注文する時にはできるだけ味見をしてみましょう。

 

3.ウェディングケーキを安く注文する方法

ウェディングケーキを注文する時に出来るだけ費用を抑えたいと思う人も多いかもしれません。以下の方法をつかえば、多少なりとも費用を安く抑える事ができるでしょう。

ウェディングケーキの飾りを変更して注文する

ウェディングケーキを注文する時に、飾りにこってしまうと料金は上がってしまいます。マジパンやチョコレート、飴を使った飾りや、高価な果物をたくさん使うと費用は上がります。費用を抑える方法としては、これらの飾りを使用しない事です。また、生のフルーツの代わりに、缶詰のフルーツを使うことです。
この様にすれば、費用を安く抑える事ができます。

ウェディングケーキのクリームを変えて注文する

この他に、ウェディングケーキの費用を抑えて注文できる方法が、使用するクリームの種類を変えることです。
最近はフレッシュな生クリームの人気がありますが、生クリームの脂肪分を変えるか、または、植物性のホイップクリームに変えると安くなります。この他には、生クリームではなくバタークリームを使うと費用を安くすることができるでしょう。
ただし、バタークリームは好き嫌いがありますので、味の確認をしておく方がいいでしょう。

 

ウェディングケーキをイミテーションケーキに変えて注文する

もし、食べられるウェディングケーキにこだわりが無いのであれば、イミテーションのウェディングケーキを注文すれば費用は安くなります。
種類にもよりますが、イミテーションの場合いかかる費用は1万円~3万円が相場と言われています。
食べられるウェディングケーキよりは、かなり費用を抑えることがきますので、特にこだわりが無ければいい選択かもしれません。

 

ウェディングケーキを注文しない

最近では、結婚式の費用を抑えるために、ウェディングケーキを注文しないカップルも出てきています。確かに注文しなければ、費用を10万円~数10万円抑えることができるでしょう。
しかし、ウェディングケーキが無い結婚式は、物足りなく寂しい感じになってしまうでしょう。
結婚式が終わってから後悔することもあるかもしれません。参加者の方々のことを考えるとウェディングケーキはなるべく用意して、みんなが喜べる式にしてみましょう。

 

 

4.ウェディングケーキの注文は是非当店へ

ウェディングケーキの注文なら経験と実績が豊富な当店にお任せください。
専門のパティシエが対応させていただきます。

お二人だけの世界に一つのウェディングケーキをお作り致します

当店では、これまで様々なご要望にも対応させていただいております。
お二人の思いが込められた、デザインやテーマをお伝えしてみてください。
「ちょっとこれは難しそう。。。」「他では断れたデザインだから無理かも。。。」
こんな心配もご無用です。

当店なら、経験豊富なパティシエが腕を振るい、お二人だけの世界に一つしかないオリジナルウェディングケーキをお造り致します。

 

お客様のニーズに合ったウェディングケーキ注文にも対応

当店では、お客様のニーズ合わせ制作に対応させていただきます。
お客様のご希望のデザインや、ご予算に合う提案させていただきます。
四角型、丸形、ブック型などの形状や、生クリーム、チョコ、カラークリームなどの様々なクリーム、チョコやマカロンそして最近話題の食べられる花「エディブルフラワー」などを使用しエレガントな装飾にも対応いたします。

どんなわがままでも結構ですので、是非お聞かせください。

 

ウェディングケーキ注文で式場まで配達可能

洋菓子専門店によっては、式場までのデリバリーサービスが無い店舗もございます。
当店なら、忙しいお客様の為に式場までのデリバリー対応(別途料金3000円)も致しております。
もちろん店頭での受け取りもOKです。
もし、他店でデリバリー対応できないと断られてお困りでしたら、是非一度当店にご相談してみてください。

幸せなお二人の門出を祝う結婚式を華やかに演出するウェディングケーキ。
お二人の幸せな思い出になるようにウェディングケーキ選びには慎重になるかと思います。
ウェディングケーキのデザインや料金などわからない事が多くご注文でお困りでしたら是非一度当店にご相談してみてください。
当店スタッフが丁寧に対応させていただきます。

弊社の紹介は以下の記事もあわせてご覧ください。

ウェディングケーキはSampaguitaで注文すると圧倒的に安心な3つの理由

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【完全解説】ウェディングケーキをオーダーしたい!基本から失敗しない方法をご紹介!!

オーダーメイドケーキ、スイーツのpâtisserie、

ウェディングケーキ・二次会ケーキ・オーダーメイドケーキなら都内・東京配達可能なSampaguita(サンパギータ) シェフパティシエ田島です。

お二人の幸せな人生への第一歩となる結婚式に欠かせないアイテム「ウェディングケーキ」

一口に「ウェディングケーキ」と言っても色々あり、またどこでどのようにオーダーしていいのかわからないかもしれません。

ここでは、ウェディングケーキのオーダー方法の基本と、オーダーする時に失敗しないためのポイントなどをご紹介していきます。

 

ウェディングケーキのオーダーの基本

オーダー前に決めておきたいウェディングケーキの予算 

ウェディングケーキをオーダーする時に決めておかないといけないのが、「ウェディングケーキの予算」です。

一般的に食べられる生クリームのケーキの場合、一人当たり1000円あたりが目安とされています。

ですので、一人当たりのケーキの料金が1000円で参加者が100人の場合は、「100人×1000円=100,000円」となります。

しかし当店では、1人あたり450円という激安価格でご提供しています!

ですので、一人当たりのケーキの料金が450円で参加者が100人の場合は、「100人×450円=45,000円」となります。

当店にオーダーいただくだけで、ウェディングケーキは半額になります! ただし、デザインやウエディングケーキの種類によって料金は変わり、

マジパンや飴細工などが加わると1500円から2000円ほどになります。

食べられないイミテーションのウェディングケーキの場合は、大きさにもよりますが10000円~30000円ほどでオーダーできるので、食べられるケーキより安くなります。

シュークリームを積み重ねたクロッカンブッシュも、生クリームのケーキと同じぐらいですが、手間がかかるのでお店によって料金も変わってきます。

 

ウェディングケーキをオーダーする時にはケーキのデザイン・テーマは具体的に伝える

ウェディングケーキをオーダーする時に予算と同じように大事なのが、ケーキのデザインです。

二人の思い出が詰まったテーマをモチーフにしたケーキを作るには、オーダー時にパティシエに具体的なアイディアを伝えなければなりません。

ウェディングケーキのテーマとなる物の写真や思い出の品などを実際に見てもらうことにより、パティシエ側でも、

どの様にデコレーションしたり、モチーフをチョコやマジパンなどで作ったり、飾りつけしていけば良いかわかりやすくなります。

ただし、あまりに手の込んだ飾りつけや形になると値段がグンと上がりますので、オーダーする時には、予算と相談しながら決めていきましょう。

ウェディングケーキの値段を抑えオーダーしたいのであれば、お店側に飾りつけをお任せすることが無難です。

 

ウェディングケーキのオーダー スケジュール 

ウェディングの段取りは、衣装や、料理、招待状などと色々と決めないといけない事が多く、非常に大変でストレスなものでしょう。

ですので、ついついウェディングケーキをオーダーすることは後回しになりがちになるかもしれません。

でも、ウェディングケーキのオーダーは少なくても挙式の2か月前には済ませておくことです。

挙式の1か月前でも対応してくれるかもしれませんが、オーダー先の状況によっては、時間が取れず、思うようなケーキを作ってもらえない事もあります。

面倒かもしれませんが、ウェディングケーキのオーダーはなるべく早めに済ませておきましょう。

食事のメニューを決める段階で一緒に決めておくといいでしょう。

 

ウェディングケーキをオーダーする場所

ウェディングケーキをオーダーする方法としては、ブライダル会社やウェディングプランナー等を通し、

式を挙げるホテルや専属のパティスリーにオーダーする方法と、自分たちで直接パティスリーにオーダーするのが一般的です。

ホテルなどの会場を利用すると、ウェディングケーキを会場まで配達する必要はありません。

しかし、ホテルによっては、専属のパティシエがいない事もありますので、細かいデザインやデコレーションに対応ができないケースもあります。

一方、パティスリーでは、お店のパティシエがしっかりと対応しますし、式場までのデリバリーも行っているところもあります。

 

 

失敗しないために!ウェディングケーキオーダーする時の注意点

参加者数にあったサイズのウェディングケーキをオーダーする

食べられないイミテーションケーキではない場合、ウェディングケーキのサイズは参加者全員に行きわたる大きさのものをオーダーするようにしましょう。

参加者数にくらべ、明らかに小さなサイズのケーキをオーダーすると、見た目がよくありません。

予算に余裕があるのなら、参加者数以上のサイズをオーダーすると失敗する心配もなくなり、

ウェディングケーキが食べられなかったといった声を後で聞く心配もなくなるでしょう。

最近では、ウェディングケーキを楽しみにしている人も少なくはありません。

オーダーする時には参加者全員にケーキが渡るよう、サイズには注意しましょう。

 

ウェディングケーキのオーダーキャンセル時の費用もチェック 

結婚式の準備を進めていても、突然の災害や病気、事故などの様な、やむを得ない事情により

挙式をキャンセルしないといけない事も起こると思います。

ウェディングケーキのオーダーしてしまうと、お店側で既にケーキの材料などを手配し、その分のキャンセル代も発生する場合もあります。

お店にもよりますが、予約日の2日~2週間前からキャンセル代が発生するところもありますので

万が一のためにもウェディングケーキをオーダーする時にしっかりと確認しておきましょう。

 

ウェディングケーキのオーダー先はデリバリー対応してくれるか? 

披露宴を行うホテルにウェディングケーキをオーダーしている場合は問題ありませんが、

ウェディングケーキを、別のパティスリーにオーダーする場合、オーダーしたお店が、

会場までのデリバリー対応をしてくれるか確認しておくことです。

大抵のパティスリーでは、デリバリーの対応はしているところが多いようです。

しかし、地域によってはデリバリーに対応できないところもあり、また、特別に料金がかかる場合もありますので、オーダー時にしっかり確認しておきましょう。

 

オーダーするケーキは会場に適しているか?

カットするだけのイミテーションケーキだと問題ありませんが、温度に弱い生クリームを使ったウェディングケーキをオーダーする場合、会場の室度も大事になってきます。

夏場、冷房が効いていないところや、野外などでの挙式に時には生クリームのケーキは溶けてしまったり、傷んでしまったりもします。

ケーキをオーダーする時に、パティシエ側でもある程度の判断できるかもしれませんが、しっかりとチェックしておきましょう。

生クリームは私たちが知らないほど、温度に敏感な素材ですので、オーダーする時にパティシエとしっかりと相談しておくと安心です。

 

 

目的別ウェディングケーキのオーダー方法

ウェディングケーキのデザインにこだわったオーダーをしたい

ウェディングケーキのデザインにこだわってオーダーしたい場合、デザインにしたい物の写真や品物等があると、

パティシエにも内容が具体的に伝わりやすくなります。

抽象的な伝え方でも、パティシエのセンスでカバーできる部分もありますが、デザインにこだわるのであれば、

オーダー時に、できるだけ具体的にわかるものを用意することです。

このようにウェディングケーキをオーダーすると、パティシエにもアイディアが固まりやすく、

希望に沿ったウェディングケーキに近づいていきます。

ケーキのデザインを変えることもできれば、マジパンやチョコレート等でオブジェの様なものを作り飾りつけなど様々な方法でケーキを仕上げていくことができますので、

「これは無理かな~」と思うようなデザインやアイディアでも、オーダー時に思い切って訪ねてみてください。

 

ウェディングケーキの味にこだわりオーダーしたい

最近ではオーダーする時に、ウェディングケーキの味にこだわりたいカップルも増えてきています。

一般的には、生クリームかバタークリームまたチョコレートを使ったケーキが多いようですが、

人気が高いのは、生クリームとフレッシュな旬のフルーツをふんだんにつかったウェディングケーキです。

また、料金は高くなりますが、ババロアやムースなどにも対応でるところもありますので、

お好みに合わせてチョイスし、オーダーしてみてもいいかもしれません。

 

本格的(伝統的な)なウェディングケーキをオーダーしたい

最近日本でも知られるようになったのが、たくさんのシュークリームを山積みにした「クロッカンブッシュ」です。

クロッカンブッシュはもともとフランスの伝統的なウェディングケーキです。

同じヨーロッパでも、イギリスでは丸ケーキを3段につみかさね、シュガーペーストとマジパンで華麗に仕上げた

もので、アメリカではスクエア型の一段のケーキが伝統的です。

本格的な、欧米風のウェディングケーキをオーダーされたいときには、この3タイプから選ぶといいでしょう。

 

とにかく予算を抑えオーダーしたい

とにかく予算を抑えてオーダーしたいのであれば、イミテーションケーキをオーダーされるのががいいでしょう。

イミテーションケーキなら1万~3万円程度が相場です。

集まった方々にケーキをカットして渡すことはできませんが、イミテーションケーキの見た目は写真映えしますし、

ケーキカットの時のシャッターチャンスもありますので、披露宴の演出としては問題ないでしょう。

また予算は抑えたいけど、会場の方々にはケーキを渡したい場合は、ケーキのサイズを小さめにするか、

生クリームではなくバタークリームにすると、費用を抑えオーダーすることができます。

 

ウェディングケーキをオーダーする前に知っておきたい豆知識

そもそもウェディングケーキとは?起源と由来

そもそもウェディングケーキはどこで始まり、いつ日本でも行われるようになったのでしょうか。

ウェディングケーキ風習、由来は古代ギリシャ時代にもありますが、当時はビスケットやパンなどを積み重ねられたものでした。

 

今の様なケーキが表れ始めたのは18世紀イギリスで、このころから、スポンジにシュガーペーストとマジパンで飾り付けられるようになっていました。

日本には、明治初期に持ち込まれましたが、一般的に普及したのは1970年代頃からです。

 

海外のウェディングケーキ

海外のウェディングケーキでは、フランスの場合はシュークリームが山積みされたクロッカンブッシュ、

イギリスでは、レーズンやナッツ類を含んだ固めのスポンジに、シュガーペーストやマジパンなどで、

鮮やかに仕上げたものが多いようです。

日本でよく見る生クリームにイチゴを使ったケーキは海外ではあまり見られません。


定番のウェディングケーキ

ひと昔のまでの定番のウェディングケーキは大型のイミテーションのケーキや、大中小のトレーに飾られた丸いケーキでした。

最近は少ない人数での挙式が増え、以前までの様なウェディングケーキがオーダーされることがへりました。

また、費用を抑えるために、ケーキにお金をかけないオリジナルな挙式を上げる場合も多くなり、

ケーキの様式も変わってきております。

因みに現在よく使われるのは、長方形のスクエア型のケーキです。

 

人気のウェディングケーキ

人気のウェディングケーキは、フレッシュな生クリームとイチゴやベリーなどで鮮やかに飾られた、

フルーツのスクエア型のケーキです。

生クリームの味わいとフルーツの相性は抜群で、甘すぎず食べやすいことから小さな子供様から大人まで人気です。

また、スクエア型はデコレーションもしやすく、大人数にも対応しやすいので、

リーズナブルな料金でオーダーできることも人気の理由です。

 

 

最近注目を集めている一段のウェディングケーキ

ウェディングケーキにはいろんな種類がありますが、最近人気が出ているのが、一段のウェディングケーキです。

一段のウェディングケーキってどんなものかご紹介いたします。

 

一段のウェディングケーキとは

一段のウェディングケーキとは、多くのかたが想像する何段にも積み重なった高いウェディングケーキのことではありません。

一段のウェディングケーキは、その名のとおり「一段」だけのウェディングケーキです。

一段のウェディングケーキの多くは、「スクエア型」とよばれる、長方形がよく使われます。

一段のケーキは、「アメリカ式」とも呼ばれることもあるようで、もともとはアメリカで使われるウェディングケーキとのことです。

因みに日本でなじみのある、ケーキが三段積まれたケーキは「イギリス式」だそうです。

 

丸形一段のウェディングケーキはシンプル派の花嫁に人気

一段のウェディングケーキの中には、長方形のスクエア型の他に、丸形のウェディングケーキもあります。

丸形の一段のウェディングケーキは、あまり大きくないのが特徴で、ケーキのデザインをシンプルに

仕上げるだけでも、オシャレに見えることから、シンプル派のお洒落な花嫁に人気があります。

最近増えてきている、少人数での披露宴やガーデンウェディングにもよくマッチするウェディングケーキです。

 

いろいろ便利なスクエア型一段のウェディングケーキ

いろいろと便利で応用が効きやすいのが、スクエア型の一段のウェディングケーキです。

スクエア型の便利なポイントは、ケーキの表面が広いので、イラストや、キャラクターなどのオーダーメイドの

デザインを施しやすい点です。

ケーキの表面いっぱいにいちごを敷き詰めたり、チョコでコーティングしたりするだけでも、豪華で、

リッチなウェディングケーキになります。

また、反対にシンプルにスポット的なデザインにすると、シックでお洒落なウェディングケーキにもなります。

 

ウェディングケーキは一段でもOK

ウェディングケーキと言えば、高く積み重なった豪華で、派手なケーキを想像するかもしれませんが、

一段だけのケーキでも十分におしゃれで、式場にマッチするウェディングケーキにもなります。

以前とは違い、最近では小規模でカジュアルなウェディングが多くなってきているようです。

お洒落なレストランや自然の中でのガーデンウェディングなどに、一段のウェディングケーキはおすすめのケーキです

 

 

ウェデイングケーキのオーダーについて:最後に

ウェディングケーキはお店にお任せしてオーダーする事も出来れば、オリジナルなオーダーメイドのケーキを頼むこともできます。

ケーキ専門店の当店では、定番の人気のケーキから、お二人の為だけの、世界に一つだけのオーダーメイドにも対応させていただきます。

また、会場までのデリバリーサービスもやっておりますので、ウェディングケーキのオーダーの際には、

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ方法は、ご来店頂くか、お電話、ホームページからメールでもOK 当店スタッフが、

お客様のご要望に応えられるよう、真心を込め対応させていただきます。

 

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お問い合わせ、ご注文は

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合同会社 Sampaguita
合同会社 Sampaguita

店名 Sampaguita Cake & Sweets
TEL 03-6826-2090
所在地 〒151-0064 東京都渋谷区上原1-1-23 auxビル1F内
設立年月日 2016年1月29日