ウェディングケーキの現在のスタンダード。生ケーキが喜ばれる3つのポイント!

こんにちは!
オーダーメイドケーキ、スイーツのpâtisserie、
ウェディングケーキ・二次会ケーキ・オーダーメイドケーキなら都内・東京配達可能なSampaguita(サンパギータ) シェフパティシエ田島です。

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昔のウェディングケーキは「シュガーケーキ」や「イミテーションケーキ」が主流でしたが、
現在ではほとんどの会場が生のショートケーキベースのウェディングケーキを用意しています。
お客様もほとんどのお客様が生のケーキを選ばれてご注文されますが、
新郎新婦を魅了する生ウェディングケーキがゲストにも喜ばれるであろうポイントをお伝えしたいと思います。

【ポイント1 二人の幸せのおすそ分け!一緒に食べられる!】

やはり生ケーキ最大の特徴は「一緒に食べることができる」というところにあると思います。
新郎新婦のこだわりが詰まったケーキを、コース料理の最後や、ビュッフェのデザートブースに振舞うことができて、
お二人の幸せのおすそ分けをゲストもいただくことができるんです。
甘〜いケーキは二人の愛に比例する?!
ゲストも嬉しくなりますよね!

【ポイント2 生ウェディングケーキならではの演出ができる!盛り上がる!】

昔から新郎新婦の共同作業として、「ケーキ入刀」が主流の演出でしたが、
最近は生ウェディングケーキだからできる食べさせ合いっこ演出「ファーストバイト」も多くなっています。
新郎は新婦へ「一生食べ物に困らせないよ」と、
新婦は新郎へ「あなたのために美味しい料理をつくるわ」と
そんな素敵な誓いを込める儀式ではあるのですが、
アツアツな二人の食べさせあいっこはゲストも見ていて嬉し恥ずかしな演出!
「アーン❤︎」とゲストに掛け声をかけてもらったり、
おきまりの新郎のスプーンはシャベル級の大きさなものが渡されてほぼ顔面ケーキになってしまったり、
ゲストも楽しめる演出ですね!
他にも、ケーキの中に一切れだけアタリを忍ばせておいたり、
生ウェディングケーキだからこそできる演出はゲストも大喜びなものばかりです!

【ポイント3 儚いからこそ美しい。生ウェディングケーキならではの技術が光る。】

昔のイミテーションケーキは天井まで高さがあったり迫力が大きいものが多く、パーティーの間中ずーと
みなさんを楽しませてくれました。
現在の生ウェディングケーキはパーティー中に1回登場したら後はカットされてみなさんへおすそ分けされるのですが、
美しい状態でいる時間が当日の朝完成させてからパーティーまでというとても短い時間になります。
その一瞬のために新郎新婦はデザインを考え、パティシエが持つすべての技術を屈指して作り上げる、
いわば新郎新婦と職人の世界に一つの共同作品なんです。
人間は美しいものを見ると感動します。
ウェディングケーキが登場すると会場がざわつくあの雰囲気がゲストに感動を与えてる証拠なんですよ。
一瞬の美しさでまたパーティーが一層盛り上がりますね。
生ウェディングケーキが主流になるのも納得ですね。
ぜひこだわりのケーキで素敵な結婚式、二次会を迎えてくださいね!

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